ペットイメージ

ペットがいて良かったこと

わたしは、5年前からチワワとヨークシャテリアのミックスを飼っています。
その犬はたまたま母の友達がもらい手を探していてそれをもらうことにしたのでそれまではまさか自分の家でペットを飼うなんていうことは想像もしていませんでした。
わたしの家族は基本的に動物はあまり好きではなく特に祖母は大嫌いでした。
テレビで動物を取り上げた番組が始まるとチャンネルを変えていたほどです。
そんなわたしたちが犬を飼うことになったのですが、最初は犬も怖がってペット用のハウスから出てきませんでした。
手をさしのべようとすると唸ったり手を囓ろうとしたりしてきました。
わたしたちもそのような動物に慣れていないのでこの犬はわたしたちと相性が合わないのではないかと思い、困ってしまいました。
うちに犬が来たその夜は激しい雨と強い雷の鳴る日でした。
怖くなったのか犬がハウスの中から顔を何度も出したり引っ込めたりしているのは分かりましたが疲れていたのでそのまま寝てしまいました。
すると次の日の朝、わたしの枕元に犬が丸まって眠っていました。
その姿はとても可愛らしく今でも目に焼き付いています。
昨日の不安げな様子はどこに行ってしまったのかと思うほど犬はよくうちの家族になついてくっついてくるようになりました。
その変化は本当にわたしたちにとって嬉しい変化でした。
その後は犬を飼ったことによって自由に外出が出来なくなったり、予防注射や餌、ペットシーツ代といったような今まで無かった出費が増えたり、まだ全然しつけができていなかったのでなんとか教えたりと大変なことも多いですがそれ以上にペットがいてくれたおかげで得た物も数知れずあります。
例えば何か悲しいことが起こったときに知らない間に膝に乗っていたりすることがあります。
何も言わないけれど暖かさがじんわり伝わってきて励まされているような気分になります。
忙しくて相手をしてあげられないときはじぶんでも理解をしているのか、静かにして自らハウスに入っていきます。
本当に人の気持ちを汲んで行動する犬なんだなと感じています。
自分たちで犬を飼うようになってから動物の番組も自然と見るようになりました。
また散歩に連れて行くときに他の犬に会うと立ち止まってお互い飼い主同士初めて会った人同士にもかかわらず犬の事について話すようになりました。
犬のお陰で癒しができたのはもちろんのことですが、自分自身の視野も広がり、犬つながりで新しい交友関係も出来ました。

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